負の感情の逆なら正の感情。
+の感情。
日々の生活のなかで
感情のバロメーターが
+に向かない。
−に傾きつづける針を
何とかして±に持ってくので精一杯。
仕事では−を見せる訳にはいかないから
ものすごくテンションを上げていく。
6時になって仕事が終わると
一気にテンションが下がっていく。
どんどん最悪の気分になっていく。
家に帰ると
もう何もできない。
食事をして歯を磨いて寝るだけ。
シャワーも浴びれない。朝浴びる。
自然と+の感情が湧いてくる
そういう生き方を多くの人がしている。
もちろんそういう人たちも苦しんでいるんだろうけれど
それでも+の感情を生み出している。
今まで決して不仕合わせな生活をしてきたわけではないのだけれど
どうも+の感情の作り方を学んでこれなかったようだ。
暗くはなくても明るくはない。
穏やかではあっても楽しくはない。
真面目ではあっても面白くはない。
優しさはあっても魅力はない。
たぶん俺なら
こんな人間と一緒にいたくない。
みんなそうだろう。
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