をしてしまうのは
ずっとまえからの思考回路の働き方なのかなと思う。
人から疎外される(という被害妄想)
↓
自分に阻害される要因があると考える
↓
その要因を解決しないといけないと考える
↓
自分の欠点を探す
↓
自分の欠点を見つけ出す
↓ ↓
少し安心する ↓
↓
自分のことが嫌いになる
↓
ますます人に疎外されると考える
↓
以下繰り返し
それは今でも続く。
でも
今は疎外されようが何されようが
そういう次元から抜け出そうと努力している。
ただ黙々と
自分のやるべきことをやる。
自分のいる世界に必要なことを探して
自分ができることを考えて
それを行動する。
そのために
いまはもっともっといろいろなことを知りたいと思う。
そうやって世界についていろいろと知る作業が
今の自分を「自分」から解放してくれる。
愛されるとか評価されるとか
もしくは
愛されないとか評価されないとか
受け入れられるとか疎外されるとか
そういう強迫観念から抜け出したいだけ。
愛されなくとも
世界は回っていて
何か自分がやらなくちゃいけないことがあるはずだから。
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