初歌舞伎。

2005年11月25日


 
 
 
 
 
 
職場で歌舞伎のチケットをもらったので
初めて歌舞伎を見に行ってきた。
歌舞伎の中でも義太夫狂言で
なんだか文楽の人形が人間になったような感覚。
でも
人間特有の表現があり
何より登場人物がしゃべるから
やはり文楽とは違う面白さと
そして迫力がある。
 
そして
その日に偶然歌舞伎が世界遺産に登録された。
ちょうど開演と同時にその知らせがきたとのこと。
これは何かの縁かしら?
 
なにはともあれ
やはり歌舞伎も面白いということ。
そして1度見始めると
また違うものも見たくなる。
 
 
古典芸能は
敷居が高いけれど
一度それを乗り越えてしまうと
もうはまってしまうんだな。
 
 
 
 

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