そうだね。

2005年12月20日 書斎


 

 
 
 
 
 
 
辛くなるとどうしても
嫌なことしか見えなくなるけれど
 
普段ずっと支えてくれている人もいるよね。
見ていてくれている人もいるよね。
 
そういう人に救われていることを
頭に血が上るとすぐに忘れるのは
直さなければならないことだね。
 
そして感謝しなくちゃね。
 
 
 

昨日は職場の若手の呑み会だったのだけれど
その中のひとり♀の態度に対して
あまりに腹を据えかねてしまい
大人げなくさっさと帰ってきてしまったのだった。
 
もともとあまりその人とは仲がいいわけではないのだけれど
幹事でありながら遅れてきて
酒を飲む場でありながら酒を飲まず
まともに目の前の人の話を聞こうとせず
途中で帰る人間について行って席をずっと空け

人の好き嫌いは仕方のないことだが
礼儀にもとる態度というものはどうしても許せない。

同年代が苦手なのは
その中に混じると
何だか自分がずれているように感じてしまうから。
そして
何だかのけ者にされているように感じてしまうから。
 
焼酎をロックで六杯のんだ酔いも手伝って
不快感をもろに表に出してしまった。

その後友達にメールでさんざん絡み
家に帰って
コートもカバンも腕時計も
身体から引きちぎってはぶん投げて
 
気付いたら夜中の3時だった。
 
 
こんなに酔っぱらって感情を表に出したのは
本当に久しぶりだ。
こんなに何かに腹を立てたのも久しぶりだ。
 
 
学んだことは
波長の合わない人間というのがいるということだ。
根本的に。 
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 

 
 

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