目標は明確化できた。
教える方向ははっきりしてきた。
あとは
その目標に辿り着くために
どういった具体的な道を造るかという事だ。
そのためには
さらにさらに目標への道のりを深く調べ上げ
一歩一歩踏みしめて進むための道筋を理解しなければならない。
どういう障害があり
どういう迷い道があり
どういう困難があり
どういう問題があるのか
それらの
どれをあらかじめ取り除いておき
どれを残して彼らに乗り越えさせるのか
また
どういう案内の仕方をし
また
どういう不案内の仕方をするのか。
分かりやすいだけではだめ。
分かりにくくてもだめ。
つまり
お互い「問題意識」を共有できるかどうか。
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