新聞。

2006年2月8日 教室


 
 
 
 
 
新聞の
小さなコラム欄に最近はまっている。
さがしてみると
紙面のそこかしこに
小気味のいいコラムが散在している。
 

インターネットでもこれらを読むことができるが
やはり紙面の中からそれ等を探し出して
ひっそりと楽しむのがいい。
 

逆に
普通の紙面は警察や機関から発表された情報ばかりで
読み応えがない。
三色に分けてみようとしても
一色でしか埋まらない。
 
 
ホリエモン事件は
事件としてはたいしたことがないように思うが
事象としてはかなりおおきなインパクトを持つ。
特に
新聞などのメディアは
それまでさんざんホリエモンをおだてて持ち上げていたのが
事件があった瞬間から掌を返したようにバッシングした
その節制のなさを自省している。

そう考えると
単に事件をとりあげるということでも
そこには何らかの主観が関わる。
なぜその事件を取り上げたのか
ということで。
そういう記事の「裏」を読んでいくのもおもしろさの一つかもしれない。
 
 
 



 
 
 

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