褒めて伸ばす。
2006年2月14日最近低迷中の部活。
どうたって立て直そうか思案。
びしびしと厳しくやりたいところだが
そうしたら剣道が嫌いになってしまう。
試合に負け続けても剣道が嫌いになるが
練習に魅力が無くなればますます剣道が嫌いになる。
逆に
練習に魅力がありそこでどんどん努力していけば
試合にも勝てるようになるかも知れない。
練習に魅力を持たせるにはどうすればいいか。
それは
練習によって自分の力が伸びたということを実感させられればいい。
そして実感させるためには
褒めてやるのが一番いい。
ほめ方も
みんなの手本として褒める。
そうするといい意味でのライバル意識も芽生える。
いい所を全員が真似できる。
ひとりだけを褒めるのではなく
それぞれのポイントでいろいろな生徒のいい所を見つけてやる。
そうすると
みんなが褒められようといい動きをするようになる。
思い出した。
去年のやり方がこうだったのだ。
けじめを付けるときには厳しく。
努力するときには褒める。
緩むときには楽しく。
そして上を目指す。
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