書斎。

2006年2月22日 教室

 
 
 
 

  
 
読むべき本はたくさん家にある。
時々自分が何を読むべきか分からなくなるときがあるが
冷静に考えれば
今自分の部屋には読むべき価値のある本がたくさん眠っている。
去年や一昨年辺りに
古本屋や友人の家の書斎に眠る本を
ごっそりともらってきて家に飾ってある。
それ等を読むには相当時間がかかるけれど
あまり読む価値のない本をわざわざ買って読むよりも
よっぽど意味がある。
 
 
冗談じゃなく
部屋は既に書斎と化している。
でもまだ俺はその書斎を自在に使えていない。
その事がとてももったいない。
 
 
不足しているものを欲しがる前に
まずは自分が持っている物を見つめ直そう。
 

まずは
家にある本をすべて読破していくこと。
そのために
仕事を終えて帰った後の時間をもっと有効利用するということ。
 

やるべきことやりたいことが見つかってくると
時間が足りないと感じてくる。
こういうときが一番幸せだ。
 
なぜなら
時間が足りないぶん
もっと長生きしたいと考えるからだ。
 
 

 
 

 

 

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