基本の途中から参加。
相面
出端小手
相小手面
相面は間合の勘をとりもどすことに専念。
出端小手は正確さを追求。
どちらも相手の動きをきちんと捉えられるかどうか。
そのためにはしっかりと息をためておかないといけない。
気が充実していないと集中していないから
相手の動きを捉えられない。
相小手面は竹刀のコントロールに課題が残る。
やはりまだ握りが正しくない。
左手に意識が向いているときは成功する。
右手がうまくできていない様子。
三連続技。
面→面→面
面→面→小手
小手→面→面
小手→面→小手
技を繰り出しながら
相手の防御の隙を見つけ出して
最後にそこを攻める。
足の使い方
体の軸の強さ
手首のしなやかさ
それが大事になってくる。
互角稽古
5人の生徒を相手にする。
自分の間合をつかみ完全に制すること
一息で連続して攻め気を途中できらないこと
この二つを課題にした。
体があったまってくるにつれ
体のほうが勝手に相手の動きに反応してくれるようになる。
だんだん勘が戻ってきたようだ。
しかし
やはり右手の握りが横に開く。
これは素振りで直すしかない。
懸り稽古
生徒はやっと懸り稽古らしい稽古ができるようになってきた。
試合まであと一ヶ月もない。
いったいどれだけ強化できるだろうか。
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