仕事の仕方が以前と変わったように思う。
以前と比べて
はっきりと理想というか目標をイメージすることができて
そこにむかって
どういうアプローチをしていけばいいのか
以前より具体的にルートを描けるようになった。
ゴルフにたとえるなら
以前はただ遠くに飛ばせばイイ
といって一回一回のスイングのことばかり気にかけていたのが
今は
バーディーを狙うラインがイメージできて
ホールの組み立てができるようになってきたというか。
そういうアプローチの仕方ができるようになった要因は
まず具体的な理想像が自分の中で固まってきたこと。
去年の経験が生きている。
そして具体的な方策が知識として蓄積してきたこと。
もちろん
まだまだそのイメージは完璧ではないし
自分の気づかない欠陥もありそう。
今までの自分を変えるには
今までとは違うことを新たにしていかなければならない。
今やっていることは
仕事の準備を緊密にやっていくこと。
イチローのことばが浮かぶ。
準備を完璧にすることで
仕事の完成度を上げることができるし
準備がしっかりしていることではじめて
仕事の達成度をはかることができる。
仕事のどこが問題だったのか
準備がしっかりしていれば見えてくるからだ。
周りを見渡せば
気づかないところで重要な仕事をこなしている人がたくさんいる。
自分はまだそういう仕事をしていない。
仕事をするとは
「人々」に対しどれだけ貢献できるかということだ。
「組織」では視野が小さい。
「人々」ということで
それは「組織」内の人々でもあり
世の中の人々でもありえる。
自分は何に貢献するのか。
まだまだ考えるべきことは多そうだ。
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