何か問題とか障害があるとすぐにテンパってしまうんだけれど
それは
そういう壁に思いっきり近づき過ぎちゃっていて
それしか見えなくなってしまうからなんじゃないかなあ
とか思った。
今日は研修で中野まで行ってきた。
全国から集まった人たちとワークショップをやりながら
楽な気持ちになってきてる自分がいて
自分を否定する自分と自分を肯定できる自分がいて
そんなとき
余裕のある人間というのはどういう生き方をしてるんだろうとか考えた。
そういう人たちは
しっかりと生きていく準備ができていて
そういう状態で
いざ仕事をするときに少し後ろに引いて
物事と適切な距離をとることができるんじゃないかな。
オレは
全力で一つ一つの物事に当たってしまって
視野がすべてその仕事でふさがってしまうから
成功すればすごくいい気分だけれど
失敗したりすると全否定されてしまうことになる。
失敗したときでも8割くらいのダメージで
残り2割でショックを和らげたり他のことに意識を回したり
そういうことができるようになりたいね。
ワーカホリックな生き方は
逆に仕事の質を下げてしまうんじゃないか。
コメント
どうもどうも♪