被害妄想という自分の影。
2006年9月19日 リビング未だに過去の自分を認められない自分は
よっぽど弱い人間だ。
過去の自分を自分として認められないから
過去とおなじ自分のまま成長しないで
またおなじことを繰り返している。
そしてまた
そういう自分を認められないまま
人生を費やしていくんだ。
何を認められないというのだ。
なぜ認められないというのだ。
目を閉じて考える。
いつも
誰かに
自分を否定されているような
そして
誰にも
決して愛されないという
そんな被害妄想が
今までもそして今でも
自分を覆っている。
そんな妄想を振り払うために
ストイックに生きていくんだけれど
疲れ果てて
心が弱ったそのたびに
また誰でもない誰かが自分を否定するのだ。
そんな
自分の影と
ずっとずっと戦い続けていくのかな。
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