前にも後ろにも右にも左にも。
もちろん飛ぶこともできない。
誰かが助けてくれる
なんてことはない。
だから
誰かが助けてくれる
なんて期待することはとうの昔からしなくなった。
そうしたら
いつの間にか自分一人だけで仕事をしていた。
この仕事は
お客様のためにやってナンボだろ
それなのに
実際には自分のために仕事をしてる人間のいかに多いことか
なんとか歯を食いしばって
文句を言いたいのを我慢して
お客さまの為にやってきたけれど
そのお客様にまで裏切られたらサ
オレはどこに行けばいいわけヨ
今のこの怒りとかストレスとか疲れとか悔しさとか情けなさとか
どこにやればいいわけヨ
どうにもできないしもうどうでもいいよ。
俺自身がはじめから人の助けを拒否してるだけなんだから。
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