ものを見るということ。
2006年11月1日 リビングものを見て
そのものをほんとうに分かるために
そのものの動きを
ほんとうに空っぽの気持ちでみて
その動きそのものをとらえようとするといい
のだろう。
思いこみでどうしてもものを見てしまうから
だからほんとうにそのもののうごきや
そのもののたいせつなところが分からないのだ。
支配しようと力まずに
まずはそのものをぼーっと見つめて
動きをとらえること。
そこから考えるのだ。
だから
自分から見えないものについては
何も分からない。
そういうときは何もしないのがいい。
見えないものは見えないのだ。
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