いじめ考。

2006年11月29日 教室


 
 
 
 
 
 
 
?いじめはどういうものであろうと絶対に許してはならない。
 目撃したときに厳しくあたるべし。 

?いじめられるものにいじめられる原因がある
 というのはいじめる側の詭弁に過ぎない。
 たとえ原因があろうと
 いじめという卑怯な行動を正当化する根拠にはならない。
 
?他人を許容するという意識を育てなければ
 いじめはなくならない。
 競争社会で生き残ろうと必死な子供達は
 他人のささいな欠点を見つけては他人をけ落とすことで自分の地位向上を図っている。
 無意識な生き残り術なのだ。
 
?いじめられているやつを絶対に護るという気概を大人がみせなければならない。
 放置するなど言語道断。
 絶対に護るという態度を見せると子供は萎縮する。
 あとは裏でいじめないようにさらに目を光らせること。 

 
 
 
 
 

 

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