たくさん本を買った。
2007年2月23日 書斎ひさびさに有隣堂にいった。
専門書のある大型書店に行くのが久々だった。
いやー
やはり本屋に行くのって楽しい。
そして
金に糸目をつけずにバカバカ本を買えるのって本当に楽しい。
(経費で落ちるのだ!)
今日買った本
戦後思想の名著50(平凡社)
カルチュラルスタディーズ(講談社選書メチエ)
日本語の歴史(東京大学出版会)
現代思想臨時増刊ブックガイド60(青土社)
現代思想臨時増刊現代思想を読む230冊(青土社)
古語大辞典(小学館)
しめて約16000円なり。
本を買うとき
どうしても10年以上置いておける本を探してしまう。
結果どうしても索引や辞書的なものを買ってしまうきらいがある。
新しい小説とかはよっぽどでないかぎり買わない。
何か情報が必要になったとき
どの本を探せばいいのかわかるように索引を手にいれる。
どの本が必要かを知り
あとはその本を図書館なり本やなりで手に入れればいいのだ。
自分ではまだどの本が本当に必要なのかが分からないから。
そんなことを前に読んだ本でも書いてあった。
「情報のさばき方」(朝日新書)
電子辞書は買う気になれなかった。
なぜなら電子辞書に入っているいろんな辞書のほとんどは使わないし
使うジャンルの辞書は何だかグレードが低くて信用できないし。
一応自分は言葉のプロですから。
さあ
あとはがんばって読まないとなあ…。
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