ひとをを疲れさせるもの。
2007年7月24日 リビングこの頃疲れがなかなかとれない。
理由の一つは一つは休んでいないから。
でもそれだけじゃないように思っていて
昨日新聞を読みながら色々と考えてた。
新聞には「モンスターペアレント」のことが書かれていた。
昨日の新聞では医療危機の背景にある
医療ミスに対するバッシングや訴訟の問題を挙げていた。
どちらにも共通するのは
ヒトを相手にする仕事において
そのサービスの消費者は被害者にもなるのだが同時に加害者にもなるということ。
サービスの提供者は加害者にもなるが被害者にもなる。
医者や教師は自分が加害者になりバッシングや訴訟の被害者に鳴ることを恐れて
精力的に働けなくなる。
そしてなり手さえ減っているのが現状だ。
さて
問題はそれだけだろうか。
普段働いている自分の心に何かが引っかかる。
どうも最近むやみに疲れてぐったりしてしまうのは
日頃の仕事のなかで
どうも失敗することを恐れてばかりいるんじゃないかと。
失敗して煎ろう色名ところからクレームが来たり苦情が来たりすることを
心の底でかなり恐れている。
何とか失敗しないようにとびくびくしながら必死に働いている。
今のところ仕事はまあまあ順調だが
しかしいまいち切れ味を感じず
仕事量に比例しない疲れやいらだちを感じている。
今の世の中
多くのヒトが同じような圧迫感を感じてるんじゃないだろうか。
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