一昨日の昼間あたりから
「あ、かぜひいたかなー」
という予兆はあった。
家に帰ってきたら嫁さんがダウンしてた。
で昨日。
嫁さんは仕事を休み療養。
自分は平気なフリして出かけたものの
実感としてあきらかに熱がある感じだった。
しかし昨日は出張があって
そのための書類も全部自分が持っていたから
休むわけにも行かず。
コンビニでユンケルを買って何とか気合いでやり過ごす覚悟。
昼頃。
周囲の人からも「たいちょうわるそうだよ」といわれるくらいに
明らかにコンディション悪化。
それでも２時から出張に行き
試合の抽選をしてきて
７時に車で帰ってきた。
そしたらもうばたんきゅう。
きょうは欠勤して一日じゅう寝まくり。
３９℃の夢にうなされる。
なんだかよく分からないけれど
世の中のモノがどんどん作られて消費されていくんだけれど
それはすごく表層的な現象で
なにか「軸」のようなものでほんとうの世界とつながっていない。
消費していくうちに消費していくことが目的になってしまい
世の中は無駄なモノで嵐のように混乱してしまう
なんだかそんな夢を見た。
地獄のような風景だった。
一日寝たおかげで
夕方には一応３７℃弱まで体温は下がった。
だけれどまだ頭はふらふらするし
手はむくんだままだし
背中（肝臓とか腎臓辺り）が重い。
まあ
明日は元々休みの日なので
もう一日しっかり休養。
この年始
めちゃくちゃ忙しかったので
たぶんその疲れが一気に来たのかな。
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