映画タダ券があったので
久々の休日の今日
海老名に行って「おくりびと」見てきました。
見て損しない映画ですね。
見ながら
今までの人生の中で先に旅立っていった人のことを考え
それから
これから見送るであろう人たちのことを考え
さらに
モックンの計算された演技に感心し
ヒ○スエの歯が浮くような声色に嫌悪し
終盤にでてきた峰岸徹氏の運命を感じました。
自分は何の根拠もなくもう少し長生きするつもりで居るけれど
席の大半を埋めていたベテランの方々は
この映画を見た感触は自分とまたかなりちがうものなんだろうな
とか考えてみてました。
まだ
映画券はもう一回分在るので
今度はスラムドッグミリオネアか
ウォッチメンを見たいなあ。
映画館にいくと
次の映画を見たくなる。
コメント