コーノ式かなざわ珈琲。
2009年5月22日 厨房レビュー用の写真が出なかったので本文のみ。
珈琲をいれるとき
いままで普通に飲む分をドリップしていたのだけれど
さすがにまだプロではないから
どうしても豆の雑味が出てしまった。
だけれど
飲む分の1/3のドリップをゆっくりゆっくりと落し
そしてそれをお湯で割る
そうすれば豆のいちばん美味しいところだけを味わうことができる。
てなことが書いてある本。
そんないれかたをするのにちょうどいいのが
コーノ式の円錐型フィルター。
うちもこの前珈琲屋でコーノの「ドリップ名人」を見つけて買ってきた。
円錐型だからゆっくりドリップ(雫)がおちる。
お湯を注ぐ方も一滴一滴落とす感じ。
豆がふくらむふくらむ。
(ふくらまないような古い豆では当然旨いコーヒなんて入れられない)
それにお湯を注いで飲むと
香りも味わいも今までの者とは全然違っていた☆
印象はすっきり。
飲んだ後に清涼感が口の中にひろがるのだ。
そして味わいが濃い。
香りも前より際だつ。
豆の味の違いが前より分かるようになった。
以前は珈琲をがぶ飲みしてしまっていたんだけれど
今ではゆっくりゆっくりのむようになっている。
それだけ
味わいがあるというのと
後はお湯で割る分
熱いのだ。
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